前回のブログのアップの後、『終活フォト』を『仮称』ということにしていましたので、どんなネーミングにするのが良いかずっと考えていました。色々とネーミングのアイディアを思いつくままに書き出してみました。
前回のブログはこちら
・年輪フォト（Nenrin -Photo)
・また来年フォト
・Re:photo
・ライフポートレート（Life Portrait)
・Mirai-e(未来画）（未来へ）
・メモリーフォト（memory photo）
・エンディングフォト
などなど・・・
最初、『年輪フォト（Nenrin -Photo)」を思いついたときに、すぐにこれががいい！と思いました。
その理由は、人は1年1年年を重ねていくし、その人生の年輪を記録するという意味において
『年輪フォト」はまさにぴったりのいい名前だと思いました。木は切りだされて、木材として形を変えたとしても、その年輪は美しく残るし、温かみも伝えます。木＝人そのものだなぁ・・・なんて思いました。すごくいい名前だとは思うのですが、一般的に定着するかな？？と考えたときに、少し不安です。文字通り木の写真と誤解されそうです。
もう1つ、気に入ったのがありまして、それは『メモリーフォト』です。特に変わり映えしない普通の名前ですが、意味としては『愛する人の記憶に残す、記憶に残る写真』という意味です。
他動詞的な『残す』と自動詞的な『残る』そんな意味合いでの『memory』です。
自分の意志で自分のイメージを残す。またそれが『後世に残る』そんなイメージです。
自分の伴侶、パートナー、子や孫に自分らしい自分のイメージを残したい。そんなお客様の思いを写真というカタチに残したいと思います。この名前は暫定一位です。でも、この『メモリーフォト』（memory photo）もまだ『仮』ということにさせてください。もう少し考えてみます。でもこれでは話が前に進まないので一旦、メモリーフォト（memory photo）でリーフレット作ってみました。なんかこう、自分の中のまだはっきりと固まっていないおぼろ豆腐のようなイメージを何となくでも可視化することで輪郭がはっきりとしてくるのではないかと考えています。A4ペライチにまとめてみました。
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